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小型植物工場×IoTをテーマにしたハッカソンを開催しました
2015年4月4日から5日の2日間、秋葉原にあるものづくりインキュベーション施設「DMM.make AKIBA」にて「小型植物工場×IoT」をテーマにハッカソンを開催しました。
近年、ものとインターネットを繋げるモノのインターネット(IoT:Internet of Things)が実現するライフスタイルの変化への期待が大きくなってきています。現在、株式会社リバネスはリアルなものづくり支援事業「T...
【新聞掲載】グッドデザイン賞受賞、農経新聞に掲載
「店産店消」の植物工場モデルについて、2011年10月24日付の農経新聞に掲載されました。
これまでのリバネスでの植物工場事業においての取り組みや、店産店消型モデルの紹介、サービスについて記載頂いております。
是非ご覧ください。
どんな野菜がつくれる?vol. 2
今回は、どんな野菜がつくれる?という疑問に、もう一歩踏み込んでお話しようと思います。
前回の記事では、「どんな野菜でもつくれる」というお話でしたが、最後に書いた
「光量によって栽培品目が限定される」というお話をさせていただきました。リーフレタスやハーブ類、ほうれん草などをその候補として挙げましたが、じゃあ実際にはどのような指標からそれを見ることができるのか、というお話をさせていただきます。
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都市の未利用地の情報を提供、ニューヨーク発
植物工場から少し離れる話題ですが、米国ではこんな試みがあるようです。
http://innoplex.org/archives/10821
ニューヨーク市内の公共スペースで、未利用である場所を一目で見れるツールで、市民が直接その利用アイデアを出し合えるようになっているようです。日本ではこのような試みはまだないと思いますが、行政の方、企業の方、必見の話題かと思います。
屋上緑化...
パンフレット、アップしました。
店産店消モデルの植物工場に関するパンフレット(三つ折り)のPDFファイルをサイトにアップいたしました。ご興味お持ちの方は、是非ご覧ください。
ダウンロードはこちらから。
植物の根の役割
植物は無機イオンを吸収する
前回の記事はこちらから
前回の記事のように、炭素は光合成によって植物に吸収されます。しかし、植物はそれだけでは生命活動を維持することはできません。これはすべての生き物に共通しますが、タンパク質や核酸を構成する窒素やリン、生命活動に必須なカルシウムや硫黄、マグネシウムなどの元素を吸収しなければならないのです。植物の場合、これらの元素は根から吸収することでまかなっています...
工業なのか?農業なのか?
工業なのか?農業なのか?
植物工場といわれるものが、工業なのか、農業なのかという点は、おそらくこの言葉が生まれてから、宙ぶらりんになってきた課題の一つであろうと思います。
「そんな大した問題ではないじゃないか」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、土地利用の観点からみると、植物工場の立地が工業地にあたるのか、農業地にあたるのか、ということは大きな違いになるのです。
その見解...
水耕栽培のフロントランナー
株式会社エム 式水耕研究所 会長 村井邦彦
伊勢湾台風が残した水耕栽培へのヒント
私は愛知県の弥富市で農家の長男として生まれました。この地域は、今からちょうど50 年前の伊勢湾台風(注:5000 人近くが亡くなり、戦後最大の被害を出したとされる台風)で、大きな被害を受けました。私は当時まだ高校生で、台風による大洪水で自分が海抜マイナス3 mのところに住んでいたことに初めて気づかされ、また、「生...
FOODTECH 2011に出展しました
2011年9月7日〜9日まで、インテックス大阪(大阪府大阪市)で開催された、フードテック2011に、リバネスの店産店消型植物工場ユニットを出展しました。
「ここまできた!食のハイテク大阪に集合」をキャッチフレーズに開催されたFOODTECH 2011には、小売業や外食産業、病院や福祉関係の方、学校教育関係者、生産者、エネルギーや空調各種設備等の関連メーカーなど多種多様な業...
2013/8/29 セミナーで講師をつとめます
2013年8月29日に開催される情報機構様のセミナー「植物工場のビジネス・研究の現況と将来性」において、講師をつとめることとなりました。
http://www.johokiko.co.jp/seminar_chemical/AC130855.php
基礎的な内容から講義を行う予定ですので、ご興味をお持ちの方はぜひご参加ください。
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