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工業なのか?農業なのか?

工業なのか?農業なのか?   植物工場といわれるものが、工業なのか、農業なのかという点は、おそらくこの言葉が生まれてから、宙ぶらりんになってきた課題の一つであろうと思います。 「そんな大した問題ではないじゃないか」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、土地利用の観点からみると、植物工場の立地が工業地にあたるのか、農業地にあたるのか、ということは大きな違いになるのです。 その見解...

水耕栽培のフロントランナー

株式会社エム 式水耕研究所 会長 村井邦彦 伊勢湾台風が残した水耕栽培へのヒント 私は愛知県の弥富市で農家の長男として生まれました。この地域は、今からちょうど50 年前の伊勢湾台風(注:5000 人近くが亡くなり、戦後最大の被害を出したとされる台風)で、大きな被害を受けました。私は当時まだ高校生で、台風による大洪水で自分が海抜マイナス3 mのところに住んでいたことに初めて気づかされ、また、「生...

2014/4/21 セミナーで講師をつとめます

  2014年4月21日に開催される情報機構様のセミナー「植物工場のビジネス・研究の現況と将来性」において、講師をつとめることとなりました。 http://www.johokiko.co.jp/ 基礎的な内容から講義を行う予定ですので、ご興味をお持ちの方はぜひご参加ください。 <今だから知っておきたい!>植物工場のビジネス・研究の現況と将来性 ◆はじめに: 植物工場は長期にわた...

12/5 明星にて菜園じかんを開催

12月5日(水)、梅酒ダイニング明星で19時半より植物工場での栽培・収穫を体験できる「菜園じかん」を開催いたします。 ご参加をご希望の方は、下記フォームよりお名前をご送付ください。 白衣を着た株式会社リバネスのスタッフがおりますのでお声掛けください。お会いできることを楽しみにお待ちしております。 梅酒ダイニング明星 TEL & FAX: 03-6457-5141 営業時間: 1...

白色LEDで植物栽培?

レタスやホウレンソウ、小松菜の緑は植物工場にはぴったり!というほど綺麗で見ていて気持ちいいものです。 植物工場と光 少しずつ、少しずつ普及してきてはいる植物工場ですが、まだまだこれからです。とは言っても植物工場自体の登場は1950年代のこと。ここまで科学技術が発達した現在で、どうしてまだ身近な物になっていないのでしょうか。 いくつか理由はあるのですが、植物(野菜)の栽培事業利用としては初期投...

水耕栽培のフロントランナー

水耕栽培のフロントランナー 株式会社エム式水耕研究所会長 村井邦彦 前回の記事はこちらから 水耕栽培から植物工場へ その後、植物工場という話題が出てきました。植物工場の基本には水耕栽培というものがあります。この間、高辻先生(注:日本における植物工場研究の先駆者の1 人、現・財団法人社会開発研究センター理事 植物工場・農商工専門委員会委員長)と会って、「そういえば35年前にやり始めましたね」という...

FOODTECH 2011に出展しました

2011年9月7日〜9日まで、インテックス大阪(大阪府大阪市)で開催された、フードテック2011に、リバネスの店産店消型植物工場ユニットを出展しました。   「ここまできた!食のハイテク大阪に集合」をキャッチフレーズに開催されたFOODTECH 2011には、小売業や外食産業、病院や福祉関係の方、学校教育関係者、生産者、エネルギーや空調各種設備等の関連メーカーなど多種多様な業...

植物工場等への応用を見込む培地向けの樹脂の評価検討開始

株式会社クラレは、1950 年に世界に先駆けてPVA(ポバール)繊維ビニロンの工業化に成功するなど、独創性の高い技術で様々な産業の新領域を開拓してきた。農業分野においても機能性樹脂を活用した被覆フィルムや寒冷紗を製造している。今回開発された新規親水性樹脂は、化学的・物理的に安定で、正確な条件比較が求められる研究において、保水力や保肥力にむらがあった既存培地の代替になると期待されており、高知大学農学...

光合成とエネルギー生産

植物工場を理解するには、まずは植物にフォーカスしましょう。仕組みを理解するカギになります。 光合成とエネルギー生産 植物に限らず、すべての生物は、生命活動を維持するためにエネルギーを必要とします。エネルギーは、炭素を含む物質、いわゆる炭水化物を分解することによって得られます。たとえば、動物では、他の生物を捕食することで炭水化物を摂取し、酸素を利用しながら分解してエネルギーを持つ物質アデノシン三リン...

明治大学公開シンポジウムを聞きに行きました。

簡単なご報告ですが、『植物工場 —都会でも新鮮で安心な野菜を作る—』 明治大学が提案する未来に向けた新しい産業、こちらのシンポジウムに参加してきました。日本サブウェイ株式会社、伊藤社長の講演はこちらからご覧いただけます。 明治大学植物工場基盤技術研究センター(http://www.meiji.ac.jp/plant/)での研究から今年度から稼働しているのに合わせ、開催されたシンポジウムでした...