植物工場の未来に向けて
私たちリバネスのスタッフが、最初に植物工場に注目したのは、2005年。社内の農学部系有志が集まり、アグリビジネス分野でさまざまなビジネスモデルを構築する中で、将来の食糧需給を担う技術の一つとして、植物工場というコンセプトに強く興味を持ったのです。
今後の食糧生産は、土地利用の観点から見ると大きく変化することが考えられます。その中で、生育環境を整える技術を集約することで、食料生産に新たな道が開ける...
GOOD DESIGN EXHIBITION 2011に出展しています
「GOOD DESIGN EXHIBITION 2011」では、20011年度グッドデザイン賞の受賞発表がされるとともに、特別賞受賞候補を中心としたデザイン約70点が展示されています。
リバネスの植物工場は、サイズの問題から実機を展示することが出来ませんでしたが、店産店消型植物工場ユニットの紹介パネルを展示しています。実物をご覧になりたい方は、梅酒ダイニング明星(東京都 飯田...
世界初!お店でつくってお店で食べる、植物工場の新しいしくみ 「店産店消モデル」がグッドデザイン賞(2011年度)を受賞
この度、株式会社リバネス(代表取締役:丸幸弘、本社:東京都新宿区)は、小規模植物工場ユニットを飲食店内に設置する「店産店消」モデルで、2011年度のグッドデザイン賞(ビジネスソリューション部門)を受賞しました。
店産店消モデルは、店内設置の植物工場で育てた野菜をお店のメニューとしてお客様に提供し、飲食店のブランディングや集客、リピーターの増加に繋げる新しいビジネスモデル。世界で初めて植物工場...
FOODTECH 2011に出展しました
2011年9月7日〜9日まで、インテックス大阪(大阪府大阪市)で開催された、フードテック2011に、リバネスの店産店消型植物工場ユニットを出展しました。
「ここまできた!食のハイテク大阪に集合」をキャッチフレーズに開催されたFOODTECH 2011には、小売業や外食産業、病院や福祉関係の方、学校教育関係者、生産者、エネルギーや空調各種設備等の関連メーカーなど多種多様な業...
植物工場ラボはここから始まった
リバネスの植物工場ラボは、遡ること数年。2009年の東京デザイナーズウィークに日本サブウェイ株式会社のプロジェクト野菜ラボで製作した、植物工場併設型店舗というコンセプトモデルを展示した所から始まります。
ブースコンセプト:東京デザイナーズウィーク2009
店産店消
というキーワードを生み出した、植物工場併設型店舗というコンセプトモデルは、1年の歳月を経て、東京駅は丸ビルにあるサブウェイ野菜ラボ丸ビ...