ホーム ニュース 明治大学公開シンポジウムを...

明治大学公開シンポジウムを聞きに行きました。

1739
0

簡単なご報告ですが、『植物工場 —都会でも新鮮で安心な野菜を作る—』 明治大学が提案する未来に向けた新しい産業、こちらのシンポジウムに参加してきました。日本サブウェイ株式会社、伊藤社長の講演はこちらからご覧いただけます。

明治大学植物工場基盤技術研究センター(http://www.meiji.ac.jp/plant/)での研究から今年度から稼働しているのに合わせ、開催されたシンポジウムでしたが、北野大教授を始め、サブウェイ伊藤社長など、錚々たる講演者による基調講演で、未来に向けた植物工場の在り方を聞くことができました。

植物工場をいかに事業化して発展させるかも重要な問いですが、やはり「食」全体におけるマッピングと時系列でどこに位置づけされるのか、そこからの逆算で考えることが重要だと思っておりましたが、その考えを深める良い機会でした。


Creative Commons License photo credit: William Ismael | Willpower LifeForce

(地域開発事業部 塚田)

 

前の記事農業技術の発展と歴史
次の記事施設園芸から環境調節へ
塚田 周平/Shuhei Tsukada 執行役員 東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命工学専攻修了 博士(農学) 上級バイオ技術者 【専門分野】農学、分子生物学、土壌微生物学 設立初期よりリバネスの運営に参加。教育・研修事業、各種ライティングに関する実践を学んだ後、アグリ分野の先進技術開発・導入、地域創業エコシステム構築事業の立ち上げを行う。

返事を書く

Please enter your comment!
Please enter your name here