ホーム 植物工場ラボについて 植物工場について

植物工場について

 

 

 

植物工場とは

植物工場とは、二酸化炭素濃度や気温、湿度、養分など植物が生長するための環境を整え、閉鎖あるいは半閉鎖空間で栽培するため季節や天候に左右されない計画的な生産を可能にするものです。

季節、天候に左右されずに安定供給が可能な点、集約的な生産が可能な点などから、新規参入事業として、また農商工連携による地域活性化のカギとして高い注目を浴びています。一方で、その安定的な運営には、植物の生理・生態への理解や栽培管理ノウハウが要求されるため、事業立ち上げにおいては技術面でのサポートと人材育成が必須となります。

大型工場生育

 

植物工場ラボとは

‘植物工場ラボ'は、株式会社リバネスが運営する植物工場の導入、立ち上げ、植物工場関連技術の評価や開発のサポートするサービスチームです。
リバネスでは、植物生理学、植物病理学、植物組織培養学など農学分野に関して強みを持つスタッフの専門性を活かし、室内におけるオールインワン方式の小型ユニットから大型の施設まで、設計・施工、技術研修、栽培指導、販路開拓サポートなどを行っております。植物工場技術を用いた食空間デザインの提案も開始し、サブウェイ野菜ラボ丸ビル店、百貨店の社員食堂内への導入など、「店産店消」という新たな野菜生産のコンセプトを提示しました。